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2016-09-02

はてなの飯

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みをつくし料理帳」で紹介されている「はてなの飯」を再現してみました。
醤油、みりん、酒とたっぷりの生姜で煮た鰹を、熱々の炊きたてのごはんに混ぜるだけ!旨味たっぷりで美味しいです。

材料(2人分)
・鰹(刺身用) 100g
・米 1合
・生姜 10g
・刻み海苔 適量
・醤油 20g
・酒 10g
・みりん 10g

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1 下ごしらえをします。鰹は2cm角の角切りにします。生姜は千切りにします。

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秋に出回る戻り鰹は脂っぽさを抜くために、熱湯をかけてさっと霜降りにします。

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水気をよく切ります。

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醤油、酒、みりんを混ぜ合わせ、鰹を2時間ほど漬け込みます。

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2 鍋に漬け込んだ鰹、生姜を入れ、弱火で少し汁気が残る程度に煮付けます。

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3 炊き上がったご飯に煮汁ごと鰹を加え、ざっくりと混ぜ、しばらく蓋をして蒸らします。お茶碗に盛り、仕上げに刻み海苔を散らして完成です。

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小説の中では、江戸の人たちは初夏に出回る「初鰹」を好み、秋の「戻り鰹」を嫌うというエピソードがあります。
しかし、戻り鰹は脂が乗ってとてもおいしいため、主人公で料理人の澪が、お客さんに食べてもらおうと思考を凝らしたネーミングが「はてなの飯」!
何がご飯に入っているかを隠してお客さんに味見をしてもらいます!
おいしい「はてなの飯」でたくさんの人が店に押しかけるようになるのです。


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