
「みをつくし料理帳」で紹介されている「とろとろ茶碗蒸し」を再現してみました。
昆布と鰹節の旨味がたっぷりの茶碗蒸しです!
材料(4人分)
・卵 3個
・出汁(だし) 500ml
・塩 小さじ1/2
・醤油 小さじ1
・みりん 小さじ1
・酒 小さじ1
・海老 4尾
・かまぼこ 4切れ
・三つ葉 適量

1 出汁を取ります。水に昆布を入れて一晩おいた昆布水(昆布を煮てとっただしでも大丈夫です)を沸騰させ、コーヒードリッパーに入れた鰹節にゆっくり注ぎ、だしをとります。昆布と鰹の合わせだしになります!

出汁(500ml)に塩、醤油、みりん、酒を加え、冷ましておきます。

2 下ごしらえをします。海老は皮をむき、酒を少々(分量外)を振りかけます。かまぼこは一口で食べやすい大きさに切ります。三つ葉は3cm幅に切ります。

3 人肌ほどに冷ましただしに、溶いた卵を加えます。

よく混ぜ合わせます。

こし器でこします。

4 器に海老、かまぼこを入れます。

卵液をゆっくり注ぎます。表面の泡は楊枝などでつぶしておきましょう。

十分に湯気の上がった蒸し器に蓋をして強火で2分、火を弱くして12分〜15分蒸します。

三つ葉を加えてさらに2〜3分蒸します。(湯気がとても熱いので、お気をつけください!)
竹串を刺して液が澄んでいれば完成です!

熱々でとろとろな食感をお楽しみください!