Yellow Sands

WORKS03

Yellow Sands

サイトを見直し、店主のアドバイスや予約までWebへ。

古くなったサイトの見直しから始まりました。Yellow Sandsが大切にしていることを伝える。店主の知識を、サイトでも少し役立ててもらう。スクールの空きを確認して、そのまま予約できるようにする。サイトだけでなく、その先の使われ方まで一緒に考えました。

SITE / TOOL / SUPPORT | 茨城県大洗町

Yellow Sands 店内

SITE OVERVIEW

先に、つくったものの全体像を。

Yellow Sandsの公式サイトでは、初めて大洗を訪れる人が、店と海のことを知り、店主のアドバイスを受け、スクールの空きを確かめ、そのまま予約できる流れを、一つのサイトの中につないでいます。

01 / KNOW

店と海を知る

ビジターへのメッセージ、FAQ、用語解説から、大洗とYellow Sandsのことを知る。

02 / ASK

店主に聞く

気になっていることを選び、坂本プロからのアドバイスを読む。

03 / CHECK

空きを確かめる

スクールの午前・午後の空き状況を、○・△・×で確認。

04 / RESERVE

スクールを予約する

希望する日時を選び、必要事項を入力してWebから申し込む。

Yellow Sands公式サイトを開く ↗

WHY

お店に頻繁に行けなくても、大洗を感じてもらえるか。

Yellow Sandsには、店へ行ってみないとわからないことがたくさんあります。

今日の海のこと。道具のこと。大洗でサーフィンをするときに知っておきたいこと。初心者やビジターへの店主の考え方。

そうしたものを、営業時間や料金と一緒にサイトへ載せていきました。店へ行く前にも、Yellow Sandsがどんな店なのか少しわかる。サイトを見直すときに、まず考えたことです。

WHAT

店でしていることを、少しずつWebにも。

店主が普段話していることと、スクールの予約や管理。来店前に知りたいことを整理しながら、Webでできるところをひとつずつ形にしました。

01

初めての大洗を、少しわかりやすく。

初心者、経験者、大洗が初めての人。それぞれ知りたいことは少し違います。海のルール、サーフィン用語、ビジターへのメッセージなど、店主が普段話していることをサイトにも載せました。

02

店主のアドバイスを、サイトでも。

「パドリングですぐ疲れる」「テイクオフがうまくいかない」「今のボードが自分に合っているかわからない」。気になっていることを選ぶと、坂本プロからのアドバイスが読めるジェネレーターをつくりました。店へ相談に行く前の、ちょっとしたヒントです。

03

空きを見て、そのままスクール予約。

午前・午後の空き状況を、○・△・×で表示。参加したい日を確認して、そのままサイトから申し込めるようにしました。電話で相談したほうがよい予約は、これまでどおり電話で受けています。

04

Webと電話を、同じ予約状況へ。

Webから入った予約はGoogleスプレッドシートへ。電話で受けた予約も、店主が同じ表へ入力します。JavaScriptとGASを使い、その予約数をサイトの○・△・×にも反映させています。

大洗の空気と店主の案内をWebへ移した情報設計
設備や立地だけでなく、ビジターへの案内、FAQ、用語解説、店主のアドバイスまで。

BENEFIT

「チャッピーに聞いて、来ました。」

サイトをリニューアルしたあと、店主からうれしい報告がありました。県外から来たお客様が、ChatGPTに聞いてYellow Sandsを知り、実際に大洗まで来店したそうです。

宇都宮など、海のない地域から訪れる方にも、ChatGPTをきっかけにYellow Sandsを知る人が出てきました。

サイトには、店の基本情報だけでなく、初心者向けFAQ、サーフィン用語、大洗の海、スクール、料金、設備、ローカルルールなども載せています。

人にわかりやすく整えた情報が、AIにも読まれ、実際の来店につながりました。

  • 初心者やビジターが知りたい情報を公式サイトに整理
  • FAQ・用語解説・料金・設備・予約情報まで一つのサイトに集約
  • ChatGPTをきっかけに県外からの来店が発生
  • 検索だけではない、新しい来店導線が生まれた
予約の流れとAIからの来店導線をまとめた仕組み
予約・確認・管理の仕組みと、整えた情報がAIにも読まれるまで。

MORE

もう少し、詳しく見る。

本編では結果を中心に。気になるところだけ、もう一段深く見られるようにします。

店主が話していることを、どうサイトにした?

FAQ、用語解説、ビジターへのメッセージ、ジェネレーター。新しいネタを増やしたというより、店にすでにあった話を拾って、Webで読める形にしています。

「一人で行っても大丈夫?」「ローカルのルールがわからない」「道具のことを聞いていいのかな」。店頭では自然に交わされていた会話を、来店前にも受け取れるようにしました。

店で話していることを、Webでも。

店主が話していることをWebへ移したコンテンツ設計
予約・確認・管理は、どうつながっている?

Web予約と電話予約をGoogleスプレッドシートに集め、GASを通してサイトの空き状況にも反映しています。

お客様が見る○・△・×と、店主が使う管理表は、裏側でつながっています。電話で受けた予約も同じ表に入るので、店側で別々の管理をする必要がありません。

お客様には見やすく、店主には使いやすく。

LLMO対策では、何をした?

初心者向けFAQやサーフィン用語、料金、設備、大洗の海についてなど、Yellow Sandsを知るために必要な情報を整理しました。

AIのためだけに特別な文章を大量につくるのではなく、まず人にわかりやすくする。HTML側も、内容の意味を読み取りやすい構造に整えています。

その積み重ねが、いまはChatGPTからの紹介という新しい来店導線にもつながっています。

人に伝わるように整えることが、AIに伝わる土台にもなる。

AFTER / NOW

いまも、店に合わせて更新しています。

スクールの開催期間や予約状況、店からのお知らせなど、サイトは現在も使われています。

季節が変われば、載せる情報も変わる。使ってみて、直したほうがよいところがあれば手を入れる。

Yellow Sandsの営業と一緒に、サイトも動いています。

SUMMARY

サイトへの入口も、少しずつ変わっています。

検索する。SNSで見る。知り合いに聞く。そこに、AIに聞いてみるという入口も加わってきました。

Webの入口が変われば、サイトに求められる情報や役割も変わっていきます。

店で起きていることを見ながら、必要なところに手を入れる。これからもYellow Sandsと一緒に、サイトを育てていきます。