十割そば打ち!つながりませんでした…

茨城県は「常陸秋そば」の名産地です。

常陸秋そば」は,昭和53年に茨城県久慈郡金砂郷村(現常陸太田市)の在来種から選抜育成された品種で,千粒重(無造作に選んだ子実千粒の重量)がやや重く,粒揃いが良く,しかも品質が良いことから,昭和60年に県の奨励品種として採用されました。

水戸黄門とそば
徳川光圀公は大の麺好きで、日本で一番最初にラーメンを食べた人物としても有名です。晩年を過ごした西山荘で光圀公が自らそばを打ち「そばきり」を食したそうです。水戸藩のそばは,光圀公が信州から種を移入したのが発祥といわれています。最初に種を植えた場所は,西茨城郡川根村(現笠間市)だそうです。その後、常陸太田地方で特産品の「水府タバコ」栽培を奨励しそばを普及させたそうです。

やはり、うまく繋がらないぃぃぃぃ

見様見真似で打ってみたものの、やはり素人にはハードルが高いです。
水分に気をつけながらボソボソの塊にし、まとめるところまではできたのですが、のして畳んで切る段階で失敗を予感しました。案の定茹でてみると、ブツブツと切れてしまいます。
たぶん、打ち粉をケチったからかな?と思います。
でも味は、乾麺とは違い美味しかったです!
そば湯も堪能でき、有意義な休日を過ごすことができました。

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