過去記事で米粉でフライパンでパンを作ってみましたが、トロトロの生地を焼いたので自由に成形するのは無理でした。今回は惣菜パンを作ってみたかったので、自由なカタチに成形に成功！その秘密兵器は「オオバコ」のファイバーでした。
■材料
①米粉（パン用ミズホチカラ）200g ②ドライイースト 3g ③砂糖 7g ④塩 4g ⑤こめ油（お好みの油でOK） 10g ⑥ぬるま湯（30℃）210g ⑦オオバコファイバー 8g ⑧ソーセージ 12本
①米粉（パン用ミズホチカラ）200g ②ドライイースト 3g ③砂糖 7g ④塩 4g ⑤こめ油（お好みの油でOK） 10g ⑥ぬるま湯（30℃）210g ⑦オオバコファイバー 8g ⑧ソーセージ 12本
オオバコとは
…プランタゴ・オバタ／サイリウムの種子の皮を砕いた物で、食物繊維を豊富に含んでいます。保水性・膨張性に優れており、水分を含むと膨れてゼラチン状になる性質を持ちます。米粉などにオオバコダイエットを加えると、増粘剤の代わりになり成形が可能に。手成形が難しいとされるグルテンフリーのパンもさまざまな形が作れるようになるので、レシピの幅も広がります。
…プランタゴ・オバタ／サイリウムの種子の皮を砕いた物で、食物繊維を豊富に含んでいます。保水性・膨張性に優れており、水分を含むと膨れてゼラチン状になる性質を持ちます。米粉などにオオバコダイエットを加えると、増粘剤の代わりになり成形が可能に。手成形が難しいとされるグルテンフリーのパンもさまざまな形が作れるようになるので、レシピの幅も広がります。■手順
①米粉、ドライイースト、砂糖、塩を泡だて器でよく混ぜ合わせる
②ぬるま湯を入れて3分泡だて器でよく混ぜる
③こめ油を加えてさらに3分泡だて器でよく混ぜる
④ラップなどで乾燥しないようにして15分発酵させる
このタイミングでオーブンを230℃に余熱
⑤オオバコを全体にふり入れて、ゴムベラで手早く混ぜてまとまったら
※水分チェック、生地が指にちょっとつくくらいがベスト（指につかない時は水を少し足してください）
⑥手に油（材料外）をつけて12等分にする（1個ずつ油をつけた手で丸くツルツルに）
⑦生地をソーセージの包める大きさに広げ、ソーセージを包み込み生地をしっかりとじる
⑧表面に油を塗って、クッキングシートを敷いたオーブン用天板にのせる
⑨230℃のオーブンで20分焼いて完成
①米粉、ドライイースト、砂糖、塩を泡だて器でよく混ぜ合わせる
②ぬるま湯を入れて3分泡だて器でよく混ぜる
③こめ油を加えてさらに3分泡だて器でよく混ぜる
④ラップなどで乾燥しないようにして15分発酵させる
このタイミングでオーブンを230℃に余熱
⑤オオバコを全体にふり入れて、ゴムベラで手早く混ぜてまとまったら
※水分チェック、生地が指にちょっとつくくらいがベスト（指につかない時は水を少し足してください）
⑥手に油（材料外）をつけて12等分にする（1個ずつ油をつけた手で丸くツルツルに）
⑦生地をソーセージの包める大きさに広げ、ソーセージを包み込み生地をしっかりとじる
⑧表面に油を塗って、クッキングシートを敷いたオーブン用天板にのせる
⑨230℃のオーブンで20分焼いて完成
米粉のパンを焼くのには熊本県産「ミズホチカラ」がおススメです
材料です
オーブン用の天板にクッキングシートを敷きます
ボウルに米粉・ドライイースト・砂糖・塩を入れます
泡だて器でよく混ぜます
ぬるま湯（30度）を加えます
泡だて器で3分間ひたすら混ぜます
少しトロットします
こめ油を加えます
泡だて器で3分間混ぜます
乾燥しないようにラップをして15分発酵させます
ソーセージを袋から出しておきます
オオバコを振り入れます
ゴムベラで手早く混ぜます
どんどん生地がまとまります
手で捏ねて生地のチェック、少し手につくくらいでOK つかない時は少し水を足してください
手に油（材料外）を塗ります
表面をツルツルにします
12等分にします
一つずつを丸めて表面をツルツルに
ラップの上などでソーセージが包める大きさに広げます
生地でソーセージを包み込みます
巻いた生地はしっかりととじます
表面に油を塗ります
少し間をあけて天板に並べます
230℃のオーブンで20分焼きます
焼きあがりました
粗熱を取ります
アツアツを食べたいですが、かなり熱いので火傷に注意してください
マスタードを付けて食べるのがおススメ！
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